31歳から始める初心者のアプリ制作勉強ブログ

アプリ制作の勉強の経過や雑記などを書いていきます

Gesture Recognizerについて

GestureRecognizer

現在ハマっている所がGesture Recognizer関係です。

復習などの為にちょっとどういう物かについて書いていきます。

 ・Gesture Recognizerとは

Gesture Recognizerはタッチイベントを扱うクラスです。

そしてそのサブクラスを使う事でタッチイベントでビューなどを処理していくのです。

・サブクラスの種類

タップ(マルチタップも含まれる)

 UITapGestureRecognizer

 

ピンチインとピンチアウト(指で広げて拡大と縮小を行う)

UIPinchGestureRecognizer

 

パン(指で対象を移動させる)

UIPanGestureRecognizer

 

スワイプ(指で本の様にめくる動作)

UISwipeGestureRecognizer

 

ローテーション(指を動かして対象を回転)

UIRotationGestureRecognizer

 

長押し

UILongPassGestureRecognizer

 

と、これだけあるのですが今自分が使っているものだけ書いていきます。

 

・UITapGestureRecognizer

対象にタッチした時に使います。ボタンの代わりの動作をしたりなど

生成については

UITapGestureRecognizer* tapGesture = [[UITapGestureRecognizeralloc] initWithTarget:selfaction:@selector(handleTapGesture:)];

 

            [_viewObject addGestureRecognizer:tapGesture];

こんな感じになります。

タッチされた時にセレクターを呼び出して処理をするのと

タッチを検出する対象の表示しています。

- (void) handleTapGesture:(UITapGestureRecognizer*)sender {

    NSLog(@"tap");

 

}

こちらが呼び出されるメソッドです。

タッチされた場合コンソールログに表示されるようにしています。