Objective-Cの為のC言語学習⑤
実際にコードを記述してみる
main.cの画面にあるものについて学習してきましたので
今回から実際にコードを書いて理解を深めていきます。
今回も『Objective-C初心者のためのC言語超入門』を参考資料にさせていただきます。
・コンソールログに出してみる
では実際にコードを書き込んでいきます
一番上のprintfはprintfという関数を宣言して()内で
「Hello」といつテキストの続きに%sという引数で後ろの「x-code」という値を
渡す感じです。
二番目はintegerに%iを使って4649という整数を渡しています。
三番目はfloatに%fを使って0.0012という実数を渡しています。
ここで実数とか整数とか言葉が出てきましたがちょっと違いを調べてみました。
整数
3 2 1 0 -1 -2 -3といった数
実数
0.1などの小数点や円周率や分数など、整数も含まれます。
・・・難しいのでざっくり覚えておきます。
整数は浮動小数点(0.1)などを含まない数
実数はそれ以外と記憶しておきます。間違っているかもしれませんがざっくりと
%記号の方は「ここに値を表示する」という意味なんですね。
種類はあってもこっちの方はわかりやすいです。
ではうまくできているかさっきのコードを実行してみましょう。
ちゃんと表示されていました、一安心です。
では次回は変数や値の種類など学習していきます。