31歳から始める初心者のアプリ制作勉強ブログ

アプリ制作の勉強の経過や雑記などを書いていきます

便利なBlocks

Dalegateは面倒くさい

違う画面に値を渡したりするのには基本Dalegateで受け渡すのですが

設定など色々面倒が多いです。なのでここは^Blocksという物も使ってみましょう。

 まず渡す側から宣言しましょう。

.hの方にプロパティで宣言します。

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ここでブロックスという型を宣言し、他のクラスに渡したい引数を設定しています。

そして実行ファイルの方で渡したいデータを用意します。

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ここではプロパティで宣言したテキストフィールドの値を^Blocksに詰め込んでいます。

 

そして受け取りたいクラスの方でファイルをインポートします。

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ちょっとみにくいですが#import "IVLabel"と書いてあるのが渡す側のクラスです。

 

今回はsegueで戻ってきた時に受け取っています。

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これだけで他のクラスからの値を受け取る事ができます。

delegateでめんどくさい準備をするより自分はこっちを使って行く方が楽かなって思っています。