Objective-Cの為のC言語学習④
printfについて
前回は一切コードを書かずに画面について学習していきました。
今回はその続きでprintfについて学習していきます
・main関数の中身
では自分のx-codeのmain関数に書いてある
printf("Hello,x-codeWorld\n");について理解していきます。
このprintfさん、画像を見てもらっての通り一つだけ色が青で表示されていますね。
このprintfという関数がどういう働きをするのか、ちょっと例文をあげていきます。
例文 printf(ここにテキスト文を書く);
といった結構シンプルな構造でした。
ただこのままでは表示されないようなのでprintfの書き方を覚えます。
例 printf(テキスト,値1,値2);
・・・はいこうなると解りにくいですよね。
()の中は「引数」と呼ばれる物だそうです。
前回の時は今覚えなくても良いってあったはずなのに・・・
もうその時が来たのでしょうか。
関数であるprintfに対して引数は使う値を渡す役割をするそうです。
2つ以上の引数をつかうにはそれぞれ,で区切らなければいけない事も忘れないように。
そしてprintfで使う引数も「%s」「%i」「%f」などなど色々あります。
この3つの役割だと
「%s」テキストの値を渡す
「%i」整数の値を渡す
「%f」実数の値を渡す
・・・頭が痛くなってきましたが頑張って覚えます。
他にもあるそうですがこの3つがよくつかうそうで覚えていて損は無いようです。
今回も全くコードを書かずに終わりますが次回は
このprintfを使って引数を実践してみようと思っています(白目)。