31歳から始める初心者のアプリ制作勉強ブログ

アプリ制作の勉強の経過や雑記などを書いていきます

Objective-Cの為のC言語学習④

printfについて

前回は一切コードを書かずに画面について学習していきました。

今回はその続きでprintfについて学習していきます

・main関数の中身

 では自分のx-codeのmain関数に書いてある

printf("Hello,x-codeWorld\n");について理解していきます。

 

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このprintfさん、画像を見てもらっての通り一つだけ色が青で表示されていますね。

このprintfという関数がどういう働きをするのか、ちょっと例文をあげていきます。

例文 printf(ここにテキスト文を書く);

といった結構シンプルな構造でした。

ただこのままでは表示されないようなのでprintfの書き方を覚えます。

例 printf(テキスト,値1,値2);

・・・はいこうなると解りにくいですよね。

()の中は「引数」と呼ばれる物だそうです。

前回の時は今覚えなくても良いってあったはずなのに・・・

もうその時が来たのでしょうか。

関数であるprintfに対して引数は使う値を渡す役割をするそうです。

2つ以上の引数をつかうにはそれぞれ,で区切らなければいけない事も忘れないように。

そしてprintfで使う引数も「%s」「%i」「%f」などなど色々あります。

この3つの役割だと

「%s」テキストの値を渡す

「%i」整数の値を渡す

「%f」実数の値を渡す

 

・・・頭が痛くなってきましたが頑張って覚えます。

他にもあるそうですがこの3つがよくつかうそうで覚えていて損は無いようです。

 

今回も全くコードを書かずに終わりますが次回は

このprintfを使って引数を実践してみようと思っています(白目)。