クラスファイル内の整理整頓
クラスファイルの中身を奇麗に
前回ファイルやフォルダの整理整頓が大事と言いましたがクラスフォルダの中身こそ
かなり大事な整頓ポイントですね。見づらいコードは編集も困難です。
ではどんな整頓をすればいいかちょっと考えてみます。
・ #importのファイルは必要な場所だけに
これは自分がやっていたミスなのですがもうとにかく.hファイルにはフレームワークだったり遷移先のクラスファイルだったりを突っ込んでいました。
中身を見た人が「あまり不必要に.hに#import入れない方がいいですよ」との事。
理由は.hを読み込んだ先に先にとどんどん読み込まれていくそうです。
無駄にアプリが重たくなったりするので読み込むファイルはエラーが出るほど必要な
ファイルだけ、そのクラスファイルだけで使うものなら.mの方で#importすればいいそうな。
・#pragma markを使おう
最初いろんなサンプルアプリをやっている時によく
#pragma mark
てな感じで書いてあって「なんじゃこりゃって」思いつつもスルーしていました。
最近の認識では便利な仕切りって感に思っています。(違ってるかもしれない)
クラスファイル内のメソッドなどを固めて分けておく為に使っています。
太字のが#pragmaを使って
#pragma mark GDVCのメソッド
と書いたりした所ですこうやって分けると管理がしやすいそうです。