31歳から始める初心者のアプリ制作勉強ブログ

アプリ制作の勉強の経過や雑記などを書いていきます

ビューの遷移について

ビューの遷移の仕方と種類

現在作っているアプリなんかでも画面遷移をコードで使ってるんですが

一種類の遷移しか知らなかったらそれだけしか使いませんよね。

それで困った事になったりするのでちょっとそこら辺の事を書いていきます。

 遷移するコード

では自分が今知っている範囲でのビューを遷移させるコードを書きます。

ViewController2*ViewController2=[self.storyboard instantiateViewControllerWithIdentifier:@"ViewController2"];

 

    [[self navigationController] pushViewController:ViewController2 animated:YES];

 

これが自分が一番よく使っているナビゲーションコントローラーを継承させたまま

次の画面に遷移するコードです。次の遷移先のクラス名をいれるだけなんですが

これでナビゲーションバーを次の画面にも継承させておかないと、

コードだけで書いている場合にナビゲーションバーを使っていながら継承せずに遷移

するとエラーを起こしたりします。

 

次はこれ

 

[[selfnavigationController] popToRootViewControllerAnimated:YES];

これは何をしているかというと「ホームに戻る」とかそういうやつです。

ルートビューの最初に戻るんですが実はこれを教えて貰うまでずっと

最初に書いた遷移の仕方で移動していたんです、もう一回初期画面に戻る時までも

ゲーム系とかだとゲームの頭に戻ってもう一度やったりするんですが

最初のコードで一番最初の画面に戻ってしまうと

リセットされずにずっと動いていてしまうんですよね。

なので最初に戻る時はこうしてあげるとメモリなんかの関係でアプリに優しくなるそうです。