31歳から始める初心者のアプリ制作勉強ブログ

アプリ制作の勉強の経過や雑記などを書いていきます

一番最初のアプリHello Worldを作ろう②

作成したプロジェクトの中身を知る

前回プロジェクトを作成したので今回からプロジェクトの中身を触っていきます。

作るアプリは「Hello world」と表示するだけの簡単なアプリです。

 ・使う場所を覚える

前回作成したプロジェクトをx-codeから起動してみましょう。

起動したらこんな画面が出てくるはずです。

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ここがアプリを制作していく画面になります。

自分がこのエリアの説明をしていくよりもこちらを見て頂いた方が早いと思います・・・

なので自分は解る範囲で使う部分を説明していきます。

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ここがメインのファイルがあるエリアです。

今回はここにある「MNViewContorller.h」「MNViewContorller.m」だけ使います。

この2つのファイルにMNViewControllerの動作を書いて行くのです。

そして上の方のビデオの再生ボタンみたいなやつでIOSシミュレータが起動できます。

ここでうまくいったかどうか試す訳です。

x-code5.0以降は「main.storyboard」という便利な物があって

「コードを書かなくてもアプリが作れる!」と言われる通り

アイテムを配置するだけでどんどんできていくのですが

自分はコードを知りたいのであえてここはあまり使わない様にします。

 

今回は画面の説明だけで終わってしまいましたが次回はちゃんとコードを書いていきます!ほんとに!