Objective-Cの為のC言語学習⑦
変数について その②
前回は変数について、値のタイプの中の整数のタイプについて学習しました。
今回もコードが書けるかどうかわかりませんがしっかり学習していこうと思います。
・実数のタイプ
前回整数には「int」「short int」「long int」等種類があると覚えました。
これは実数にもあるようで、「float」「double」「long double」と種類があるそうです。
こちらで一番よく使うのは「float」の様です。
そしてint型の違いはメモリサイズでしたがこちらの違いは「精度」が違うそうです。
コンピューターの計算は全て0と1でやってるらしいですがこの計算の際に
2進数でもの凄い桁になってしまったり、小数点以下の桁が多いと
途中でコンピューターもつき合いきれなくなって
「だいたいこんぐらい」と答えを出してしまうそうです、気持ちは解りますが。
ですがまぁ精度を気にする場面意外では使わないらしいので「float」ぐらい覚えて
おけばいいかなという感じです。
・文字のタイプ
文字型は「一文字だけ保管するもの」なので"こんにちわ"だと5文字になり
5つの文字の変数として分けて格納されるわけです。
そして文字を扱うタイプとして「char」という物が用意されています。
この文字の値は「’」で文字の前後を囲う風に書くそうです。
'A' こんな感じで囲うそうです・・・これなんか見た事ありますね('A`)
2回も連続でコード無し、画像無しは流石に寂しいと思い無理矢理撮影しました。
次回は変数の宣言と代入を学習していきます。