Objective-Cの為のC言語学習⑥
変数の種類と値の種類
はい今回は題名でわかるかもしれませんがコードを書く事は無さそうです。
やっぱりコードを書いて実行するって楽しいんですね・・・。
では今回もこちらを参考にして学習していきます。
・値の種類について
一瞬「値ってなんだっけ?」となりましたが、
printf("Hello,%s\n","x-code");
この"Hello"や"x-code"という部分が値でしたね。
プログラミングを開始するにはまず値の種類を覚えなければいけないとのこと
覚えられるかな・・・
「値の種類」はただ使うだけではなく「変数」を利用するともっと重要になります。
へんすう・・・?
『変数とは値を保管しておく事のできるメモリ上の領域』だそうですが
ちょっと難しい説明だったのでちょっと砕いて覚えます。
変数は値を保管しておく事のできる場所?
あんまり変わってない気がしますが自分はこっちの方が覚えやすいです。
変数は作る時にどういうタイプを保存するのかきちんと指定しないといけないそうです。
それを値の種類=タイプとして
「このタイプの値を入れる変数」としてきっちり宣言しないと駄目だそうです。
・整数のタイプ
数字の値は整数と実数に分かれているそうです。
整数については前回ちょっと調べましたね。
ではその値はというと「int」「short int」「long int」・・・など色々あるそうです
ショートとかロングとかどう短かったり長かったりするんでしょうか。
その違いとは「値が使える範囲」と「マイナスの値が使えるかどうか」だそうです。
ちょっと難しい話になりますが
メモリの中に全てを保存するんだからそのメモリを使う量が多いか少ないかで分けて
格納した方がいい。らしいので保存する容量が「short int」が16bit
「long int」が64bitも使うらしいのです。
でもbitってなんでしょうね・・・
一応グーグルで調べたのですが読んでいる最中で謎の頭痛がしたので
必要な時に覚えます。なのでここではそういう単位として記憶しておきます。
では次回は実数のタイプについて学習していきたいと思います。