Objective-Cの為のC言語学習③
関数や値、変数
今回の学習からはちゃんとコードを書いてC言語を学習していきます。
それでは『main関数と値 変数』を学習資料として使っていきます。
・ソースの中身がどんな物なのか知る
現在作ったばかりのソースなのでカラッカラなのですが
最初から記載されているコードがあります。
ここに書いてある事をばっちりとは言いませんが大体理解したいと思います。
・#include
こちらでヘッダファイルを読み込むようです。
#importとも言うらしいですね
ここで何を読み込んでいるかが大前提と言う訳ですね。
説明を見てみると機能を活かす為に読み込む物だと書いてありますし
この#importはObjective-Cでも出てくるそうなのでしっかり覚えておきます。
#importで後ろに書いてあるヘッダーファイルを読み込むと、はい覚えました。
・main関数
main関数とはint main()と書かれている物みたいです。
Objective-Cで動く物は全て関数で定義されているとされていますが
ここらへんはhtmlの下地のおかげで何となく理解ができます!
ちょっと関数の例文があったので書いてみます
返値 関数名(引数){
ここに実行する処理を書く・・・
}
????
文字に書き起こしたとたんにちょっと解りづらくなりました・・・。
おっと資料の方にも『「関数」「返値」「引数」など出てきますが
とりあえず 忘れて下さい。』と書いてありますね。はい忘れました。
『C言語のプログラムはmainという関数に書く』という事だけを
とりあえず覚えておきましょう。
では難しい言葉の事は忘れてmain関数の事を理解していきましょう。
main関数はプログラム実行時に一番最初に動く場所で
「int main (int argc, const char * argv[]) {……
と必ず書くようです。テンプレみたいなものでしょうか
ここは動かしてはいけない部分なので実際コードを記入する所は
ここの{}の中にするようです。
・最後にかならずreturnを付ける
まだ理由はわかりませんが最後にかならずreturnをつけて値を返さなければ
いけないようです。そうでないと正常にプログラムが起動しないそうです。
恐ろしいですね、これはちゃんと覚えておきましょう。
・文章はセミコロンで終わる
これもまだ理由はわかりませんがそういう物だそうです。
もう理由など気にせず今の段階ではそういう物だと記憶しておきましょう。
printf("Hello,x-codeWorld\n");
といった感じですね。
・//はコメント文
画面の黄緑色の所、これは//を使ったコメント文だそうです。
しかしこれhtmlでも同じでしたね、これは覚えやすくてありがたいです。
今回は初期画面に書いてある物の理解を進めてみました。
次回はおそらくログに文字を表示させているだろう
"printf"について学習していきます。